最高気温22度の日、服装選びのポイントは?

初夏の日や秋の初め、最高気温が22度の日はどのような服装が適しているでしょうか?
そのポイントをまとめてみました。
羽織りものなどで着脱しやすい服装にする
気温22度の日は、先ほども述べた通り初夏や秋など、季節の変わり目の際に多いです。
こういった季節は、朝晩と日中の寒暖差が激しかったり、前の季節の服装に引きずられて適切な温度調整が難しかったりすることが多いです。
おしゃれのために…と我慢して、風邪を引いてしまっては元も子もありませんよね。
このことから、お出かけ先でも服装の調整がしやすいよう、着脱可能な服装を心がけると良いでしょう。
例としては、初夏であれば涼しげな素材のリネンシャツ、秋であれば薄手のニット素材のカーディガンなどが挙げられます。
次の季節を先取りしたカラーのアイテムを1点投入する
季節の変わり目に、前の季節によく着ていたアイテムを着ていると、なんだか時代遅れ…?と感じてしまうこともありますよね。
しかし、気温22度でまだ少し寒い!と感じることや、反対にまだまだ暑い!と感じることもあるでしょう。
もちろん素材感なども大切にしたいですが、まずファッションを見るときにぱっと目を引くのはカラーです。
そのため、次の季節のカラー(例えば夏に近づくなら爽やかなブルー、冬に近づくなら落ち着いたブラウンなど)を取り入れることによって、この人は季節感のある服装だな、と周りからも思われるはずです。
バッグや帽子などの小物でそういったカラーを取り入れるのもおしゃれですね。
『最高気温22度の日、服装選びのポイントは?』のまとめ
季節感はおしゃれに必要不可欠です。
季節の変わり目に多い気温22度の日は、温度の調整に気を配りながらも、ワンシーズン先取りしたアイテムを取り入れられるとグッとおしゃれなコーデになります。
ぜひ試してみてくださいね。